自営業長し。成功しない理由って何なの?でハマった甘い罠

私が「おうちでPCを使って引きこもって仕事をしよう」と決めたのは、今から25年前(-_-;)

この世に「在宅ワーク」という言葉が生まれたころ。
(まだ2冊しか本が発売されてなかった)

まだインターネットは電話回線を使っていたし、ホームページを持っている企業なんてまばらな時代。

それから「おうちで仕事をする」をとりまく世界は、インターネットの進化とともに、変遷していくわけだけど、私はその波にずっと乗り続けているにも拘らず、ともに進化することもなく、スキルの数だけが増えて行った気がします。

いわゆる「器用貧乏」。

そんな私は、「何者なんだ?」という問いの中にいまだいるわけです(がただいま進化?脱皮?中)。

今もまだモヤってるけど、もっと暗闇の時代があって。

今回はそのお話を…

 

「在宅ワーク」時代は下請け多し

「在宅ワーク」それはつまりおうちでお仕事♡なわけですが、内職のちょっとスゴそう版的な位置づけでした。

テープ起こしとか文字入力が世の中では多かったです。

私はなぜか情報収集が得意だったので、マーケティング系の会社とかに縁があり、調査の報告書作成のお手伝いとかわりと楽しいお仕事ができていました。

そこからのご縁でwebの制作のお手伝いをしたり、教材の図の作成をしたり、何でもしてました。

その結果、web制作も何となくわかるし、画像ソフトも触れるし、エクセルワードも使える、謎の人になってました。

ちなみに、すべて独学です。

基本、必要があれば調べて使ってみるが大切で、教材を使って学ぶよりずっと身につきますよ~

 

その知識を使って起業サポート的なお仕事

気づいたら何でも屋になってた頃、姉とお花の教室をすることになりました。

もともとマーケティングが好きだったので、戦略を練るとか大好物だったんですよね。
(でもついこの間まで自分がしていることがそういうモノだって気づいてなかったんですけどね)

だから、お花の教室をするにあたり、差別化し、コンセプトを作り、レッスンメニューからターゲットまで考えて、webサイトを作り、ブログを書いていました。

微妙にローカルな立地にも拘らず、それなりに集客出来ていて、はや15年。

コロナにも負けず、生徒さんが途切れないとがった教室が続いています。
(ここだよ~ niko*hana )

この教室を始めて真ん中ぐらいのころかな。

「主婦起業ブーム」って言うのがやってきたのです。

主婦起業ブームの走りはたぶん、ハンドメイドとかそいう世界だったと思うのですが、その頃は「自分の好きな事で稼ぐ」みたいな世界でした。

そこから、「自分だけで汗水たらして働いてもたかが知れてるじゃない?これからは、自分のやっているビジネスを人に教えて増やしていって、それを監督してればいいの」というビジネスモデルが流行り出すわけです。

その頃のフェイスブックは、自撮りでほほ笑むカリスマさんや素敵な服を着て素敵な場所で笑顔で写真に納まるキラキラ女子がたくさん。

その方たちの投稿を見ると、お茶会が満員御礼、さらに講座も満員御礼のオンパレード。

それとは真逆のその頃の私は、プライベートがボロボロで、心身ともにすり減ってました。

思うように働けず、これからどうなっちゃうんだろう?そんな暗闇でもがいてました。

そんな時、ア〇ブロで見つけた講座にくぎ付けになりました。

ものすごく体によさげな講座。

でも、その下に儲かりそうなお話が書いてあって、そこが意味不明だったわけですが、一筋の光にしか見えなくなっていた私は、気づけば、ほぼ寝た切りの生活だったにもかかわらず、けっこう遠いその自宅サロンに体験講座に向かっていました。

 

キラキラ起業の甘い罠へのプロローグ

もともと引きこもり気味の他人恐怖症の私が、命がけで人の輪に入っていったわけですが…

そこはもぉキラッキラの世界。
(いやいや、思い出すと突っ込みどころ満載なんですよ)

主宰者は、目力100%のおきれいな方ですし、他の参加者さんもとてもこういう場所に慣れてます感にあふれていて。

わたしなんか自己紹介ですでにバクバク。

みんなでお料理って、私は何をすれば?でオタオタ。

最後までキラキラワールドにクラックラしたまま、終わりを迎えました。

そして、最後に謎の個別相談申込み。

ナンダコレ?だけど、目の前で、希望するか書いてって言われて、希望しないなんて書けない私はもちろん「希望」します。

チーン。

謎の個別相談はホテルのカフェで行われるのが常。
(最近でもそういう場所に行くとあちこちで勧誘が行われてて、つい笑ってしまいますけど)

少し遅れてきた目力100%の彼女は、「あなたのためにさいっこうのプランを考えてきたの~」という謎の呪文から入ります。

プラン???

そこには、彼女のお料理的な講座と私の個性を生かした謎の講座案が。

「いや。これ絶対成功しないから」と私のマーケティング魂が叫び声をあげています。

が、そんなこと言えません。

だって、相手はめちゃくちゃ稼いでる風のキラッキラの起業女子さま。

強すぎる圧に引きながらも、なんとなくお茶を濁していたわけですが、彼女は私のイタイポイントをチクっとついてきました。

今でも忘れられない名台詞です。心して聞いてください。

「できるかできないかじゃないの。やるかやらないかなの」

私の目からうろこがぽろっと落ちた瞬間でした。

-つづく-

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